今回、福岡県で開催された『一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)主催 企業×休眠預金活用団体「SDGsへの貢献につなげる 九州マッチング会」』に島田代表理事、田中事務局長、穴井会員サポート部会長の3名で参加してきました。
これは、休眠預金活用団体と企業・金融機関との出会いの機会、双方にメリットのある連携を実現するために、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)様の主催のもとに開催されたものです。現在当団体に助成を頂いている認定NP0法人全国こども食堂支援センターむすびえ様の休眠預金事業期間が残り1年半を迎えたタイミングで、事業期間終了後の持続的な団体運営の安定化のためには絶好の機会であると考え、参加致しました。
会は2部構成となっており、1部では各団体から参加企業様に向けたプレゼンテーションで、団体の概要や活動の目的、目標、課題などを島田代表理事よりお伝えしました。
その後の2部では、参加企業のご担当者様と個別に意見交換する機会が設けられ、プレゼンテーションで伝えられなかった部分も限られた時間の中でお話しさせていただきました。参加企業の皆様にあたたかいお言葉をかけていただき、今後の活動の励みとなりました。
今回、このような場を設けていただいた一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)様、そして平素よりさまざまサポートを頂いている認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ様には感謝いたします。
◎一般社団法人熊本県こども食堂ネットワークでは、物価高騰の中でも子どものみならず多くの人々のために県内で活動される所属子ども食堂の持続的で安心安全な活動支援に向けて、日々さまざまなサポートに取り組んでいます。この活動を安定的に継続していくためには、まだまだ寄付金を含めた多くの支援が必要となります。
活動に賛同いただき、ご支援をいただける企業様を募集しています。