本日、午後からは、
熊本県ひとり親家庭福祉協議会さんとのコンソーシアム事業の
「子ども見守りネットワーク」第2回目の運営委員会でした。
見守りが必要な子どもや家庭の情報を共有し、お互いの団体の強みを生かした支援に結びつけることができないか、探っていくための場です。現在のところは、
・熊本県ひとり親家庭福祉協議会
・熊本県子ども食堂ネットワーク
・NPO法人ポピンズくまもと
・熊本県社会福祉士会
・シンママ熊本応援団
・子どもから地域へネットワーク
・ミューズプランニング
の7団体が参加しています。
休眠預金を活用した熊本県新型コロナウィルス対応緊急支援助成事業によって始まった、「子ども見守りネットワーク」プロジェクト。
これまで、有りそうで、なかった、団体同士の連携を探る場。子どもをとりまく、また、子どもに何かしらの関わりを持っておられる団体さんと連携を深め、より良い子供たちの未来構築に向けて私達も微力ながらお力になればと思います。
まだまだ、事業は始まったばかりですので、試行錯誤しながら皆様と良いネットワークが出来る事を、楽しみにしています。