本日は、子ども見守りネットワーク第3回全体会議に、三好理事と役員2名が参加してまいりました。
4月12日に開催されたワークショップを受けて、子ども見守りネットワークの目的や内容が今までぼんやりとしたイメージだったものが、少しずつ言語化してきています。
◯子どもが安心して暮らせる社会をつくるために、子ども支援に関わる団体・地域・行政がゆるやかにつながり、敷居の低い「こども食堂」などを入り口に、困り感や生きづらさを感じる子どもたちが、必要な支援や制度につながりやすい環境をつくる。
◯支援者がつながる・連携することで支援の質を高める
◯有事の際に連携できるネットワークを目指す
行政や様々な分野の専門家の協力が必要だろうと思います。子ども見守りネットワークの具体的なものはこれからですが、地域の子どもや家庭が困ったときに一番最初につながる場所としての子ども食堂が増えていくように、継続していけるように、サポートしていきたいと思います。