本日は、熊本県子ども家庭福祉課の課長様をお招きしての定例会が開催されました。
会員の食堂運営者が県の子ども政策のお話を聞ける貴重な機会となりました。
長期化するコロナの影響によって、子ども食堂が地域の困り事を寄せる場所になりつつありますが、その対応をどうすればいいか悩む場面が多いことが、9月に会員食堂を対象としておこなったアンケートで明らかになりました。県の政策としての子どもや家庭の支援がどんなものなのかを知ることができました。
活発な意見交換もおこなわれ、食堂運営者から直接声をお届けできたことも、大変ありがたかったです。
快く私たちの会員定例会でお話しすることを引き受け手下さった熊本県子ども家庭福祉課米澤課長に感謝申しあげます。