2月13日(火)、今後の持続的な団体運営に向けた学びのため、役・職員研修を行いました。
今回は、宮原美智子様(一般財団法人くまもと未来創造基金プログラムオフィサー、伴走支援ファンドレイザー)を講師に迎え、団体の課題分析•整理を行ったうえで、団体のありたい姿•ビジョン•ポジション、資金管理や財源改善案などワークを織り交ぜながら、考える時間となりました。さまざまな企業や団体•個人の方々からのご支援を頂きながら事業を進め、おかげ様で会員数も増加し、ここまで成長できました。
しかしながら現在助成していただいている休眠預金事業も4月からは最終年度を迎えますのでその後いかにして持続的な団体運営や会員こども食堂の安定的支援を行って行くか、について協議を重ねています。今回の研修は、将来に向けての大きなヒントとなりました。