今月も会員同士の学び&交流を目的とした会員定例会を開催しました。
今月は、当団体の相談役である豊田謙二様(熊本学園大学嘱託研究員、社会福祉士、博士)を迎えて、Q&A方式での意見交換会を行いました。
活動が広がり、敷居の低い拠り所となっている子ども食堂だからこそ抱える課題が多く聞かれていました。
今回の会の中でキーワードとなったものが「倫理観」というようなものでした。
ボランティア活動である活動であっても、活動の大小に関わらず、そこに携わる人々が居る限り、子ども食堂の中でも大切なものであるということが再認識されました。
今回の内容をもとにネットワークとしての今後の新たな宿題も課せられました。
参加いただいた皆様ありがとうございました。