去る7月17日、休眠預金を活用して社会課題の解決を目指す団体と企業とのマッチング会「SDGsへの貢献につなげる 九州マッチング会」の成果報告会が行われ、田中事務局長が報告者の一人として参加しました。
この会は昨年11月に開催された「SDGsへの貢献につなげる 九州マッチング会」において、実際に支援関係が成立した企業とNPO等が参加したものです。
今回、当団体では、さまざまな企業等のコンサルティングを手掛けられているPWC合同会社様に支援のオファーをいただき、これまで当団体の大きな課題の一つとなっていました経理業務のシステムの整備やマニュアルの作成などをご支援いただきました。
PWC合同会社様、マッチングの場を提供いただきましたJANPIA様、認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ様には感謝申し上げます。
【PWC合同会社様 ホームページ】
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-japan.html
今回の活動は認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ「2021年度休眠預金事業通常枠 こども食堂をハブとした地域資源の循環促進事業」助成金事業における事業の一環として行ったものです。