今月は合同会社友救CEOの松岡亮太さんに 「令和2年7月熊本県南部豪雨災害から一年 別支援団体からのヒント 発災時の注意点」と題してお話を伺いました。
食堂とは無関係のように見えて、支援する人としての在り方を聴くことができました。
様々な支援の活動がありますが、お互いを認め合い、お互いの得意分野で力を合わせて、共に出来ることをしていくこと。また、今していることが何かに繋がることをどこかで感じながら、善いことの連鎖を生み出せる者で在りたいと感じました。
松岡さんの支援の始まりから、今までの活動とそれに一つ一つ丁寧に関わってきた思いや、共に活動している仲間への労いとやる気を引き出す考え方に、それぞれの食堂の活動がリンクした人もいらっしゃったのではないかと思います。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
松岡亮太さん、貴重なお話をありがとうございました。
※本日の定例会は、令和3年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業として開催しました。
#合同会社友救